Buntin's Cozy Mystery Library

コージーミステリが楽しめて、気軽に立ち寄れる図書館のようなブログにしたいです♪

【深読みフルハウス】シーズン1 第17話「パパのロマンス」

あらすじ

 

パメラを亡くしておよそ1年。

 

ダニーに気になる女性が現れます。

 

それはステフの所属するミツバチクラブの世話をしている、バツイチのシングルマザー、リンダ。

 

ジェシーやジョーイの後押しもあり、ついにデートにこぎつけるダニー。

 

しかし、DJとステフの気持ちは複雑で。。。。 

 

 

使ってみようフルハウスEnglish!

Any ideas?

何かある? (ダニー)

夕飯の献立が思いつかないとき、誰かにこう聞いてみよう。

 

 

独断チョイス!名シーン!名ゼリフ!  

「パパに聞きたいの。ママをまだ愛してるかって。」(ステフ)

「もちろん愛してるさ。パパが初めて愛した人だよ。(中略)たとえ将来、誰かを好きになっても、それは変わらない。」(ダニー)

「でもそうなったらママどう思うかな?」(DJ)

「どう思うかパパにはわかってる。」(ダニー)

(中略)

「ママとはいろんなことをよく話し合った。ある晩も、もし2人に万一のことがあった場合、どうするかを話し合った。(中略)結論は、どちらかが1人になってしまったとき、残った人生を共にする人を探すことだった。」(ダニー)

「じゃあ、パパがデートしたらママ喜んでくれるの?」(DJ)

「パパはそう思ってるよ。たとえデートしてもママはちゃんとわかってくれる。パパは変わらない。ママのことも忘れないって。」(ダニー) 

 

ママ以外の人とパパがデートするということに、戸惑うDJとステフ。

 

いろんな理由をつけてダニーを引き留めようとします。

 

引き留めることに成功しても、気持ちはモヤモヤしたまま。

 

思い切ってダニーに正直な疑問をぶつけることにしたのでした。

 

タナ―家の子供たちは、突然の事故でママと死別しているためか、ママの気持ちをうまく想像できず、苦しみます。

 

今回は、パパから、ママの考えやママへの思いを聞くことで、両親の絆は切れないことを理解し、パパの変化を受け入れることができたのでした。

 

この回を見ると、夫婦の間できちんと話をしておくことは大事だと、強く感じます。

 

ダニーの確信に満ちた態度は、子供たちを安心させるのに大きな役割を果たしています。

 

万一のことって考えたくはないですが、家族となった以上、きちんと向き合っておくべきことなのだろうと思います。

 

 

ココもポイント!プラスワン! 

「パパのデートのことを心配してんだろ?その気持ちはわかるよ。」(ジョーイ)

「どうしてわかるの?」(DJ)

「そう、僕は6つのときに両親が離婚したんだけど、ママがデートを始めた時はすんごく嫌だった。(中略)だけど、僕はそれでいいと思った。それでママが寂しくなくなったんだからね。」(ジョーイ)

「じゃ、パパも寂しいの?」(DJ)

「だと思うよ。」(ジョーイ)

「ホント言うとな、パパ今日のデート、そりゃもう楽しみにしてたんだぞ。」(ジェシー)

 

この回を見ると、「親子」という関係以外の第三者の存在って重要だなと思いますね。

 

何か問題が起こった時に、「親子」だけでは乗り越えられないことって多々ありますよ。やっぱり。

 

関係が近すぎて真意がつかめないってことがよくあるんですよね。

 

タナ―家にジョーイとジェシーがいるというのは、本当に心強いです。

 

特にジョーイは血縁ではないということで、娘たちにとっては親代わりであると同時に、友達のような存在です。

 

だから少し冷静に話をすることができる。

 

ジョーイが子供のころに、似たような感情を抱いたことがあるという点も大きいですよね。

 

冷静になったところで、DJとステフは「パパの寂しさ」に初めて思い至ります。

 

高圧的ではなく、ジョーイが一つの意見として示唆してくれたことで、素直にパパの気持ちを考えることができたのでした。

 

こうやって陰でサポートしてくれる存在があるというのは、いいですね。

 

ダニーがパメラの死後、がんばってきた姿を見てきている2人だからこそ、ダニー自身の幸せを応援したいという気持ちが強いのだろうと思います。

 

 

ぶんちん