あらすじ
今日はダニーの30歳の誕生日。
30代の扉を開けるダニーはどこか憂鬱そう。
ジョーイとジェシーは、送迎のリムジンやサプライズパーティー、そしてプレゼントと、ダニーのためにいろいろ計画します。
しかし、ダニーの10年来の愛車「ブレット」にとんでもない悲劇が。。。
使ってみようフルハウスEnglish!
I could cry.
涙出そう。(ダニー)
電車が運休で仕事に行けない時に、喜びを表すために使ってみよう!
独断チョイス!名シーン!名ゼリフ!
「だけど一番の友達からもらえるなら、それが最高のプレゼントだよ。誕生日の良し悪しは一緒に過ごす相手で決まる。おかげで最高の誕生日だったよ。」(ダニー)
(中略)
「なぜか今、いいなぁって思い始めたんだ。30歳がね。」(ダニー)
「あら〜!言えたよ〜!!」(ジェシー)
誕生日当日、思わぬ事故でダニーの愛車ブレッドが廃車になってしまいます。
30代に突入したと同時に、20代をともに過ごした愛車を亡くし、すっかり打ちのめされるダニー。
ジェシーとジョーイは、カーディーラーでブレッドとそっくりの車を見つけ出し、ダニーにプレゼントします。
ダニーは30代に突入したことをどこか受け入れられず、なかなか自ら「30歳」と宣言できずにいました。
しかし、自分を思い、必死に動いてくれたジェシーとジョーイの存在に、「自分の人生、そんなに悪くないじゃないか。」と思うことができたのかもしれません。
親友2人とともに、ブレットの悲劇を乗り越えることで、自分の人生の新しい章の幕開けを受け入れ、ついに「30歳」と宣言することができたのでした。
節目のタイミングというのは人によります。
ダニーにとっては30歳の誕生日がそれでした。
この回以降、デートを始めるなど、ダニーは家族のためだけでなく、自分自身の人生も大切にするようになっていきます。
ちなみにわたしは、このエピソードを見て、はじめてサプライズパーティのスタイルを知りました。
さすがアメリカだな〜と。
今は日本でも当たり前みたいですね。
経験はないですが。。。。( ;∀;)
最後のドライブのシーンのBGM♪
ぶんちん