Buntin's Cozy Mystery Library

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【深読みフルハウス】シーズン1 第21話「我が家のプレスリー!」

あらすじ

最近、ジェシーが大きな荷物を持ってこっそり出かけていることを、気にかける家族。

 

ジェシーが音楽活動の資金のために、モノマネのショーに出演していることが判明します。

 

家族はみんなでショーを見に出かけ、ジェシーを応援します。

 

しかしジェシーには気がかりなことがあるようで。。。

 

 


Elvis Presley - Suspicious Minds (Live 1973)

 ジェシーがショーのラストで披露したプレスリーナンバー♪

 

 

使ってみようフルハウスEnglish!

Don't go away.

そこで待ってて。 (ジョーイ)

忘れ物を取りに戻るときに使ってみよう!

 

 

独断チョイス!名シーン!名ゼリフ!  

「なんでだまってたの?」(ステフ)

「だって俺は自分の歌ってものを誇りに思っているからさ。なんか情けねぇんだよな。こんな格好して歌うのがさ。」(ジェシー)

「ちょいと迷ってんだ。プレスリーの仕事やるべきかどうかってさ。自分の歌に力入れたほうがいいと思わねぇか?」(ジェシー)

「プレスリーをやるべきだ。テープ作んのにお金がいるんだろ?」(ダニー)

〈中略〉

「君の大好きなプレスリーが、思いっきり歌えるんだし、最高にノッてたろ?やるべきだと思うよ。愉しみでね。」(ジョーイ)

 

ショーで完成度の高いプレスリーのステージを見せたジェシー。

 

継続してモノマネの仕事の打診を受けますが、どうすべきか決めきれずに、人生の先輩であるダニーとジョーイに相談します。

 

「お金のために」という現実的なダニーの意見と、「愉しみで」というジョーイの意見。

 

両方の意見に後押しされ、ジェシーは夢の実現の一つのステップとして、仕事を続けることを決めるのでした。

 

ジェシーの迷いは、夢や目標を持って歩んでいく中で、誰もがぶつかる悩みのように思います。

 

夢の実現に直結するものに集中すべきなのではないか、でもお金のための仕事も大事だし。。。

 

これについては自分の中で、きちんと答えを出して行動を決めていったほうがいいと思います。

 

どっちを選ぶにしろ、自分で自分を納得させないまま歩むことは、モヤモヤを常に抱えていくことになるからです。

 

それでは、夢に向かっていても楽しめない。

 

ジェシーのように信頼できる人に相談してもいいですし、本を読んだりして幅広い意見に触れてもいいと思います。

 

最後には自分で決めること。

 

ジェシーの晴れやかな顔を見て、改めてそう思いました。

 

 

ココもポイント!プラスワン! 

「ああ。いいコンビだよ、俺たち。」(ジョーイ)

「だから友達でいられたんだな。19年4か月と3日。僕のほうはちょっと固すぎるし。」(ダニー)

「俺はズッコケだしね。」(ジョーイ)

「つまり、2人で一人前ってわけだ。」(ダニー)

 

この回ではサイドストーリーとして、ダニーとジョーイの争いが描かれています。

 

きっかけはジョーイの臨時収入。

 

お金がなく家族に何も物をあげることができていなかったジョーイは、大金を使って家族みんなにプレゼントをします。

 

ダニーは「11年前の借金の返済をしようとしてくれる」と思っていたのですが、大ハズレ。

 

ジョーイのお金の使い方や普段の生活態度について、不満が爆発してしまいます。

 

なにかと細かいダニーに対して、ジョーイもイライラ。

 

しかし、最終的には互いの違いを認め合い、仲直りするのでした。

 

ジョーイはフルハウス全シーズンを通して、ダニーの頼れる女房役を務めます。

 

正反対だからこそ、意見も偏らず、結果的にバランスのいい二人。

 

ダニーは様々な女性と恋をし、かなり仲が深まる女性にも出会いますが、ジョーイ以上に息の合う相手はいないんじゃないかなと思いますw

 

友人、兄弟姉妹、恋人、夫婦、親子。

 

いろいろな人間関係の中で、相手との違いを感じることは多いです。

 

でも違うってことはマイナスではない。

 

お互いの受け止め方次第で、プラスにしていけるものなんだと思います。

 

 

今回のお話、子供のころはあまり好きな話ではありませんでした。

 

なんというか、ちょっと良さがわからなかった。

 

でも大人になってから観ると、夢に向かうジェシーの葛藤もよくわかりますし、タイプの違いを受け入れていく大切さもわかります。

 

大人になったからこそわかる味わいがありますね~。

 

 

ぶんちん