Buntin's Cozy Mystery Library

コージーミステリが楽しめて、気軽に立ち寄れる図書館のようなブログにしたいです♪

【コージーミステリ図鑑〈18〉】大統領の料理人シリーズ:ジュリー・ハイジー

こんにちは。ぶんちんです。

 

作品紹介第18弾は、世界が注目するあのホワイトハウスが舞台の作品!

 

厨房のちいさな名探偵 (コージーブックス)

 

基本情報

・シリーズ名 

 大統領の料理人シリーズ

・著者    

 ジュリー・ハイジー

・訳者   

 赤尾秀子

・出版社  

 コージーブックス(原書房)

 ・ぶんちん的カテゴリー

 米国ミステリ、 

 グルメミステリ

 専門職系ミステリ

 シングル女子ミステリ

 

 

翻訳済みタイトル(2018年12月現在)

・厨房のちいさな名探偵 

・クリスマスのシェフは命がけ 

・春のイースターは卵が問題 

・絶品チキンを封印せよ

・誕生日ケーキには最強のふたり 

・休暇のシェフは故郷へ帰る 

・晩餐会はトラブルつづき 

 

 

主人公

・主人公  

 オリヴィア(オリー)・パラス

・年齢   

 20代後半~30代前半

・仕事   

 ホワイトハウスのアシスタント・シェフ(のちにエグゼクティブ・シェフに)

・家族構成

 母、祖母(二人ともシカゴ在住)

・ペット  

 なし

・恋のお相手

 トム・マッケンジー

 (シークレット・サービス)

 レナード・ギャビン

 (主任特別捜査官)

 

 

舞台

・国    

 アメリカ

・地域

 ワシントンD.C.

 

◇ワシントンD.C.の観光局HP(英語版)💡

washington.org

 

 

 ぶんちんのおすすめポイント 

アメリカの政治の中枢ホワイトハウスの舞台裏!

この物語の最大の特徴は、やはりホワイトハウスが舞台という点でしょう。

 

言わずと知れた、アメリカの政治の中枢。

 

そのホワイトハウスのバックヤードをのぞくことができます。

 

施設内部の様子や独特の慣例、年中行事などなど。

 

日本人には特になじみのない場所なだけに、とても興味をそそられます。

 

シリーズ中に大統領が変わるのですが、その際には当然ながら厨房にもいろいろと変更があります。

 

フィクションながら、政権交代をホワイトハウススタッフ目線で体験できるというのもおもしろいです。

 

仕事をする女性のかっこよさ

主人公のオリーは、ホワイトハウスの厨房で働く料理人。

 

シリーズ中にエグゼクティブ・シェフに昇格し、さらに仕事上の責任が増します。

 

自分よりも年上の男性スタッフに反抗されたり、他部署のスタッフに下に見られたりしながらも、大統領一家のために注文通りの料理を提供し続ける。

 

そのプロとしての毅然とした仕事ぶりに、周囲が心を動かされていきます。

 

「今は家でゆっくりする時間よりも仕事」というその覚悟に、自分自身の働き方を考えさせられます。

 

今、働くことに悩んでいる女性たちに、ぜひ読んでほしい作品です。

 

主人公の恋の行方

あまりプライベートの時間がとれない主人公。

 

恋のお相手との出会いはやはり職場になります。

 

時には国家機密がかかわる事態も発生する職場だけに、いろいろと難しいことも。

 

主人公の持ち前の好奇心や行動力が吉と出たり、凶と出たり。

 

恋には不器用な主人公の乙女な一面もお楽しみください。 

 

 

 おわりに 

原作は9作出版されており、現時点で7作の翻訳版が出版されています。

 

最新刊には訳者あとがきがないため、今後の出版予定はわからないのですが、 ぜひとも継続して翻訳してほしい作品です✨

 

この作品は、できれば1作目から順番に読み進めることをおすすめします

 

登場人物のキャラクターやホワイトハウス内での役割、人間関係の変遷などを理解して読んだほうが楽しめる作品だからです。

 

ぜひ物語のはじめから、主人公の成長とホワイトハウスのお仕事模様をお楽しみください。

 

ホワイトハウスで働くスタッフへの親近感が湧いてくることと思います💗

 

 

ぶんちん

 

 

◇Audible(コージーミステリ作品の洋書を聴こう!)

今話題のオーディブル🎵

 

「Julie Hyzy」で検索すると、洋書版のオーディオブックが!!

 

原書で出版されている9作品すべてを聴くことができます💡

 

英語が苦手でも、 一度日本語で読んだ作品なら、英語で聴いても大体の流れはわかります✨

 

コージーミステリを英語で楽しみながら、勉強にもなりますよ🎵

 

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