Buntin's Cozy Mystery Library

コージーミステリが楽しめて、気軽に立ち寄れる図書館のようなブログにしたいです♪

【コージーミステリ図鑑〈17〉】〈お菓子探偵ハンナ〉シリーズ:ジョアン・フルーク

こんにちは。ぶんちんです。

 

作品紹介第17弾は、翻訳コージーミステリの代表格!

 

クッキー屋さんが舞台のロングセラーシリーズ!!

 

チョコチップ・クッキーは見ていた (ヴィレッジブックス)

 

基本情報

・シリーズ名 

 〈お菓子探偵ハンナ〉シリーズ

・著者    

 ジョアン・フルーク

・訳者   

 上條ひろみ

・出版社  

 ヴィレッジブックス

 ・ぶんちん的カテゴリー

 米国ミステリ、 

 グルメミステリ

 スイーツミステリ

 経営者系ミステリ

 シングル女子ミステリ

 

 

翻訳済みタイトル(2018年12月現在)

・チョコチップ・クッキーは見ていた

・ストロベリー・ショートケーキが泣いている

・ブルーベリー・マフィンは復讐する

・レモンメレンゲ・パイが隠している

・ファッジ・カップケーキは怒っている

・シュガークッキーが凍えている

・ピーチコブラーは嘘をつく

・チェリー・チーズケーキが演じている 

・キーライム・パイはため息をつく

・キャロットケーキがだましている

・シュークリームは覗いている 

・プラムプディングが慌てている

・アップルターンオーバーは忘れない 

・デビルズフード・ケーキが真似している

・シナモンロールは追跡する

・レッドベルベット・カップケーキが怯えている

・ブラックベリー・パイは潜んでいる 

・ダブルファッジ・ブラウニーが震えている

 ・ウェディングケーキは待っている 

 

 

・シュガー&スパイス

(アンソロジー。「クリスマス・デザートは恋してる」で参加)

  

 

 

主人公

・主人公  

 ハンナ・スウェンセン

・年齢   

 29歳(第1作当時)

 →たぶん34歳(第18作時点)

・仕事   

 〈クッキー・ジャー〉のオーナー

・家族構成

 母、妹2人、義弟(次女の夫)、

 姪2人(いずれも主人公とは別居)

・ペット  

 猫1匹(モシェ)

・恋のお相手

 ノーマン・ローズ

 (歯科医)

 マイク・キングストン

 (保安官助手)

 ???

 ・知り合いの警察関係者

 ビル・トッド保安官

 (義理の弟。元保安官助手。)

 ロニー・マーフィー保安官助手

 

 

舞台

・国    

 アメリカ

・地域

 レイク・エデン

 (ミネソタ州)

 

 ◇ミネソタ在住の方が運営されているブログです💡

sakura-minnesotajournal.blogspot.com


 

ぶんちんのおすすめポイント

食べることが大好きな登場人物たち

この作品に登場する人々は、いずれも食べることが大好き💕

 

主人公の自宅やレストランに集まっての食事会の描写は、それはそれは楽しそうでおいしそう!!

 

「食べることは生きること」ということを何度も思い起こさせてくれる作品です。

 

数々の料理やお菓子のレシピは巻末掲載だけでなく、本編中にもどんどん登場。

 

コージーミステリは基本的に生活や料理の描写が細かいものが多いですが、このシリーズは群を抜いています。

 

くれぐれも空腹時には読まないようにしてくださいw

 

スウェンセン家の女たち

主人公の家族は母、主人公、妹2人の女だらけの4人組。(そこに、次女アンドリアの夫と娘たちが加わります。)

 

このスウェンセン家の女たちの結束の強さもこの作品の読みどころです。

 

主人公は、姉妹で唯一の亡き父に似た容姿で、本人は姉妹の中ではあまり美しくないと思い込んでいます。

 

そうした意味で、妹たちに対して複雑な思いを抱いているのですが、妹たちは姉である主人公が大好き。

 

姉の力になりたいと、お店を手伝ったり、事件の調査に協力したり、がんばっているのがわかります。

 

シリーズが進んでいくにつれて、姉妹の絆が強まっていくのも感じられて、微笑ましいですよ。

 

姉妹の母も、強烈で愛すべきキャラクター。

 

母娘問題も当然ながら描かれています。

 

世界共通の母娘の悩みも、ぜひ参考にしてください💡

 

主人公の気になる恋愛模様

この主人公はわかりやすくモテモテです💕

 

おだやかな歯科医ノーマン。

 

イケメン刑事のマイク。 

 

長きにわたってこの二人の間で心揺れます。

 

わたしはシリーズの途中の作品から読み始めたのですが、登場人物紹介のところにボーイフレンドが2人いて、最初は面食らいました💦

 

海外では同時並行でデートを重ねるのもありなのかもしれないですが、ちょっとびっくりしてしまいましたね~w

 

他のコージーではあまりない設定だと思います。

 

この三角関係もこの作品の特徴の一つです💡

 

  

 

 おわりに 

原作は23作出版されており、現時点で18作の翻訳版が出版されています。

 

さらに来年には新作の出版予定まで!!!ジョアンさんすごい!!!

 

人気シリーズということで、日本でも順調に継続して出版されていきそう✨✨

 

主人公の人生の選択やおいしい料理の数々を今後も楽しめそうです🎵

 

あとがきで訳者の方がたびたび書かれていますが、シリーズの長さに気後れせずに、ぜひ好きな作品から読んでいただきたいです。

 

好きなスイーツがタイトルに入っている作品でも、表紙のイラストが気に入った作品でも、好きな季節のお話の作品でも、なんでもかまいません。

 

さっき少し書きましたが、この作品は描写の細かさが群を抜いている作品。

 

途中の作品から読んでも、情景描写や説明が丁寧なので、設定や登場人物のキャラクター、これまでの流れなどはすぐに理解できます。

 

思い切って気になった作品から、手に取ってみてください✨✨

 

ぶんちん

 

 

◇Audible(コージーミステリ作品の洋書を聴こう!)

今話題のオーディブル🎵

 

「Joanne Fluke」で検索すると、洋書版のオーディオブックが!!

 

今のところ、「レッドベルベット・カップケーキが怯えている」以降の作品が出ていますよ💡

 

 わたしも実際に登録して体験中ですが、一度日本語で読んだ作品だと、英語で聴いても大体わかります✨

 

原書の雰囲気を味わいつつ、英語の勉強にもなるので大変おすすめです!!

 

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