Buntin's Cozy Mystery Library

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【深読みフルハウス】シーズン1 第18話「ふくれっ面のD.J.」

あらすじ

3姉妹のいとこスティーブが、タナ―家に滞在することに。

 

DJは、兄妹のように仲の良かったスティーブとの再会を楽しみに、いろいろと計画を立てます。

 

しかし、2年ぶりに現れたスティーブはすっかり青年に成長しており、ダニー、ジェシー、ジョーイとスポーツに興じることに夢中。

 

がっかりしたDJは、男っぽくなろうと頑張りますが。。。

 

 

使ってみようフルハウスEnglish!

Here we go.

ほんじゃいくぞ。 (ジェシー)

みんなでトランプを始めるときに、かっこつけて言ってみよう。

 

 

独断チョイス!名シーン!名ゼリフ!  

「すごい頭来てたから。来るの楽しみにしてたのに、スケートも行きたくないなんて言うしさ。前みたいに一緒に遊べると思ってたのにさ。前はこんなじゃなかった。」(D.J.)

「どうして?僕は前と同じだよ。」(スティーブ)

「全然違うよ。前の時はこの部屋にだってすぐ上がってきたじゃない。」(DJ)

「そうか。ごめん。気が付かなかったんだ。でももう来たんだしさ。僕はずっと変わらないし、お前のことも大好きだ。だからまた前みたいに仲良くしようよ。」(スティーブ)

「でも大人になっちゃったから。」(D.J.)

「そりゃあ今は差があるかもしれないよ。17歳と11歳じゃね。でも僕が100歳でそっちが94歳になれば、違いなんてほとんどないぜ。」(スティーブ)

 

 

公園でタッチフットボールをしている最中に、スティーブにルール違反のタックルをしてしまうD.J.。

 

D.J.との間に問題が生じていたことに気が付いたスティーブは、D.J.の部屋に話をしに来ます。

 

そこで久しぶりにゆっくりと話す2人。

 

お互いに本音を話し、無事に仲直りしました。

 

一気に成長したスティーブとの距離を感じ、寂しい気持ちになっていたD.J.ですが、スティーブ自身は滞在を楽しんでいたので、D.J.の気持ちには気が付いていませんでした。

 

これはドラマなので、気持ちをぶつけることで解決できていましたが、実際にはなかなか難しいだろうなと感じるシーンです。

 

実際にこういう状態になったら、まあ普通に距離ができて、これまでとは違った関係性になるのでしょう。

 

ただ、スティーブが言うように、お互い年を重ねていけば、違いなんてほとんどなくなるもの

 

人と人の関係は時間が解決してくれることも、多々あると思います。

 

特に兄弟姉妹やいとこなどで、年が近い関係の場合は、成長に伴って関係性に変化が出る可能性は高いです。

 

でもあまりがっかりせずに、時を待つぐらいの気持ちでいて大丈夫。

 

自分や相手を責めたりしなくてもいいと、今は思います。

 

 

ココもポイント!プラスワン! 

「スティーブのパパが出ていったことは知ってるだろ?今は大事な時なんだよ。あの子に今必要なのは、、、」(ダニー)

「わかってるよ。男同士の絆でしょ?」(D.J.)

「それがいけないのか?」(ダニー)

「どうして女じゃいけないの?あたしだってスティーブと遊びたいよ。今までずっと仲良かったんだよ。どうしてこうなっちゃうの?」(D.J.)

「どうしてか教えようか。スティーブはこの2年でうんと大人になったんだ。もう立派な青年だ。D.J.寂しい気持ちはよくわかるけど、それで彼を責めちゃ筋違いだよ。」(ダニー)

「よくわかった。あたしはミシェルとステファニー連れて、うちで鬼ごっこでもしてればいいんでしょ?」(D.J.)

 

 

このシーンは何度見ても泣きます。

 

D.J.の声を担当している坂本千夏さんが上手すぎる。

 

この疎外感。拗ねてしまう感じ。わかるわ~。

 

わたしは中学生のころ、女子のグループに入り損ね、男子のグループに混ぜてもらっていたのですが、中学2年の後半くらいから、急に混ぜてもらえなくなりました。

 

当時はわからなかったのですが、まあ、邪魔だよね、女子。

 

そのころよくこの話をリピートしていた気がします。寂しかったんだね。

 

ダニーは、お父さんが出て行ってしまったスティーブへの配慮もあり、なるべく男同士で過ごす時間を持つようにしていたわけですが、娘への配慮は残念ながらできていませんでした。

 

D.J.とも、事前にきちんと相談しておいてほしかったですね。

 

いとこと過ごすのを特に楽しみにしていたことは、ダニーもわかっていたはずなので。

 

このシーンでダニーは、D.J.に理解するように求めますが、ちょっと突き放しすぎのようにも思えます。

 

変化にうまく追いつけないD.J.に、もう少し寄り添ってあげてほしかったところです。

 

事実だけ突きつけられても、疎外感を感じている状態では、なかなか納得できません。

 

寂しい気持ちをまず理解してあげる。

 

そして、どうするかは本人に任せる。

 

または、D.J.の気持ちをそれとなくスティーブに伝えてあげる。

 

などなど、変化を受け入れていく過程をサポートしてあげると、よかったのではないかと思います。

 

 

 この回に登場するスティーブを演じているのは、カーク・キャメロン。

 

愉快なシーバー家でもおなじみですね。

 

フルハウスを教育テレビで見ていた当時、確か水曜日は愉快なシーバー家を放送していました。

 

今思うと、当時の教育テレビの海外ドラマ枠はすごかったなー。

 

カークはD.J.役のキャンディス・キャメロンの実のお兄ちゃん。

 

この事実を初めて知ったとき、「兄妹で演技し合うとかすごいな。」とプロフェッショナルを感じたものでした。

 

そんな豪華な兄妹共演にも注目してご覧ください♪

 

 

ぶんちん