あらすじ
とある深夜。
ジョーイの叫び声でみんなが目を覚まします。
ジェシーに殴られそうになったと訴えるジョーイ。
実は2人は、最近知り合ったコリーナという女性を巡って、気まずい雰囲気になっていたのです。
2人の言い分をみんなで聞いてあげることになりますが。。。
ジェシーがコリーナのレッスン時に唄った口説きソング♪
使ってみようフルハウスEnglish!
Fix it.
早く直して!(ステファニー)
自転車のライトが点かなくなったときに使ってみよう!
独断チョイス!名シーン!名ゼリフ!
「自分じゃ惚れてるつもりだけど、これが本命だって思いたかったのかもしれねぇな。人生一緒にやっていけるような相手が欲しいから、ついそうなるんだ。」(ジェシー)
「ジェシー。みんなそうさ。でも焦ることなんかないんだよ。そういう相手が近くに来れば、必ずわかるって。」(ダニー)
「コリーナがそれだと思ったんだけどな。俺もちょっと先走ってたかもね。舞い上がっちゃったんだよ。好きだって告白されたもんだからさ。」(ジョーイ)
3人で唯一結婚の経験があるダニーが、冷静になるように2人を諭すシーン。
痛いところをつかれたジェシーとジョーイはそれぞれに気持ちを見つめなおします。
意外だったのはジェシーが本命を求めているということ。
シーズン1では特にとっかえひっかえなイメージが強いので、驚きました。
たびたび訪れてきたタナー家で、姉とダニーの様子を見ていて憧れていたのかもしれませんね。
ジョーイは男としての自分にイマイチ自身が持てない様子ですが、友人たちに励まされ、恋にも前向きになっていきます。
ここもポイント!プラスワン!
この回ではDJとステフが、ジェシーとジョーイのキスシーンを覗き見る場面が出てきます。
ダニーはやきもきしますが、これは意外と大事なことかもしれません。
大人たちの恋愛を見ているうちに、恋をすることを、自然なこととして受け入れていけるのではないでしょうか。
日本ではあまりこういったことはありませんよね。家族どころか、友達でもあまりありません。
でも、恋愛って別に悪いことではないわけで。
好きになって、手を繋いで、キスをして。イチャイチャしたり、ケンカをしたり。
そんな大人たちの恋愛を間近に見て、成長していくタナー家の姉妹。
シーズンが進む中で、それぞれに好きな人ができて、デートをして、キスをしてと、恋のステップを自然に堂々と登っていきます。
大人たちの恋愛を見てきたことで、自分の中のそうした変化を自然に受け入れていけるわけです。
だって人を好きになるって、普通にいいことですもんね♪
ぶんちん